何の「資格」もない普通の兄弟姉妹が
当たり前の人間生活のレベルで 家々で 種無しパンを裂いて
主の死を記念すること、それを聖書的に言えば、
「パン裂きの集まり」とでも呼ぶべきでしょう。
偶然と言えば偶然ですが
この1月10日(日)、そのようなパン裂きが 埼玉県のある町と
大阪、和泉市で初めて行われました。
和泉市では15人くらい集まったそうです。
そこには
キリストの御座以外 いかなる本部も司令塔もありません。
また特別に「偉い人」や組織、制度や肩書き
そして いわゆる「権威」も、「ある意図」を持った
互いの連絡さえないのです。
あるべきは唯 生けるキリストと
主を見上げる兄弟姉妹の単純な心です。
私の知る限り、東京近郊にも
そのような集まりが他にも 数箇所あります。
時代の最期、キリストイエスの再臨を促そうとされる
これは 聖霊ご自身の御業なのでしょうか。
以下は埼玉の兄弟からのメールです:
「普通の家でパン裂きが行われることを願います」
まったくの同感です。
ひとりひとりが、祭司としての務めを実践することを、
主は願っておられますが、特に家長となる男性が、その務めを
果たしていくときに、主の教会は整えられるのだと信じています。
ウチに来られる兄弟たちが、家庭を持ち、
そこでパンを裂くことを期待しています。
★
もう既に11時、
午後から いよいよピアノ室の工事にかかります。
先ずは、天井と壁へ断熱材を入れること、
それが終わったら、仕上げの板を張ります。
材はリビングの床材と同じ
日本で一番安い無垢材・野地板です。
(一束1500円)
4 件のコメント:
素晴らしいことです。
本当に素晴らしい。
ただ純粋にイエスを拝する集まりを、主はどれほど喜ばれるでしょう。
愛する兄弟、心からアーメンです。
ゴルゴタにおけるキリストの勝利を
ごく普通の兄弟姉妹が
地上のいたるところで
表現、実証するならば
神はきっと幸せを覚えられるでしょう。
今年の私たちのスローガンは「神の幸福」としました。
主は何をもっとも喜んでくださるのか。この記事の報告は天の喜びを感じます。
ルーク兄弟 感謝です。
私において
創造主が幸せになられるならば
その結果
きっと私も 幸せになるでしょう。
この順番は大切のようですね。
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