2009年11月19日木曜日

世界一の車屋さん

実は11日 
家内が自動車事故の当事者になってしまいました。
詳しいことは今言いませんが
まー何と幸いなことに、被害者、加害者とも人身への
損傷は全く皆無だったのです!

ま、話はそこまでは極めて「めでたし」だったのですが、
しかし結局 妻の愛車・パジェロミニは哀れ廃車となって
しまったのです。

「かかりつけの」地元の業者は 次の車の値段について、
手練手管で、随分高いことを言います。私は一寸腹が立ちました。
車両保険にも入っていなかった妻は「もうパジェロミニには
乗れない、更に安い軽自動車を買うしかない」と
覚悟を決めたのです。

そこで私は 
遠い福島から車を買うなんてとてもムリ、とは思いつつも
念のため、山で車のお世話になっている郡山はカタソネマイカー
の社長に 相談だけはして見ようと思い立ったのでした。

ここで面倒な話は総てハショリます。結局どうなったか:
何と何と極めてリーズナブルな値段で、社長は妻の為に
ワインレッドの パジェロミニをお世話して下さったのです!
実家の妻の歓喜は言うまでもありません。それは今社長の
奥さんが乗っているパジェロミニを事もあろう 私の妻に回す
という裏業を彼は発揮されたのでした。

このカタソネマイカーの社長が どうして
世界一の中古自動車屋さんであるのか、それを
ここで詳しく述べる煩に私は今耐えません。しかしとにかく
結論として この社長は世界一の車屋さんなのです。
人生 私は新車なるものを一度も買ったためしがありません。
何故なら、この社長に一言頼むだけで、車について私は
一切何も考える必要がないからです。
こんな楽チンことはないではないですか。

私が中古車購入について、
どうしようもない偏見を持っていることは明らかでしょう。
しかし今回もまた、私はこの社長こそ、間違いなく世界一の
車屋さんであるとの確信を一段と深め、強めたのでした。
それは あなたも一度だけでいい、彼から車を買って見れば
直ちに分ることです。

(かように私のように 彼から車を買った人が皆 頼まれもしないのに 
いつの間にか彼の「営業マン」になってしまうのです。ですから、彼は
「車が売れて売れて時間がいくらあっても足りない」と嬉しそうに
毎日ボヤいているのです。)

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