2007年11月26日月曜日

今日の独り言

コロサイ3の2に「あなた方は既に死んでおり・・」とある。
この神の言葉によれば
聖なる働きに関する限り 私は死んでいるのである。
そこには一切 私の分などと言うものは無い。
しかしこれは何という解放であろうか、何という安らぎであろうか!

神の敵が拠り所にしていた「この時空」という古く極めて有限なものを
キリストはその肉において十字架に釘づけてしまわれた。
だから敵は今その働き場を失ってしまっているのである。
その上でキリストは
「復活と言う超越した新しい時空そのもの」となられた。
この新しい創造に敵は近づき触れることさえ出来ない。
否、それは敵にとって大いなる恐怖でさえあるのだ。

私はこの超越した神の事実(真理)を当然の如くに信じ、
今目に見えている「低次元の現実」を足の下に踏み
その遥か上空を歩むべきである。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お久しぶりです。

ご子息に対する主のお取り扱いに深く感動しました。

私も統合失調症の方と少なからず関わる機会を与えられていますが,時にその現実の悲惨がすさまじく,その方に対する主のみこころが見えない,感じられないこともしばしばあり,絶えず信仰を問われています。

また,お目にかかってゆっくりお話出来る日を待ちながら。