昼下がりのロフト
ようやく、脱衣ボックスの漆喰塗りが終わり、
ホッとくつろいでいる所です。
やっぱり鼻がつかえるあの大きなボックスは曲者、
スッキリ感の最大の妨げになるだろう。
明日からはタイル工事です。同じひと繋がりの床がどれだけ、
その妨げ感を解消してくれるだろうか。
言ったように この期待にハラハラ感があり、 結構楽しいもの。
所が タイル接着剤がやたらに高価なのです。
だからモルタルで何とかごまかしてしまおう と言う作戦。
セメントは安い砂も安い、水はただ。
だからモルタルはセルフビルダーにとって大いなる味方なのです。
今はまだ午後の3時 外は正にカンカン照りの盛夏なのに
ヒグラシの声に乗って 森のヒンヤリとした風が
極上の心地よさを運ぶ。
ようやくホントの夏が来た、
カリマンの涼風の季節です。
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