今殆ど、下のワンルームで暮らしており「全館暖房」は
していません。二階(ロフト)と和室、バスゾーンは
殆ど暖房から遮断しております。それでトイレは少し寒いのです。
(とは言っても結構暖気はどこからか流れて行くので、
耐えられない寒さになることはありません。)
さて「トイレ・洗面所」(バス)は一枚のカベで居間に
接しております。そこで居間・トイレ間の壁に穴を開けて、
居間の暖気が自然にトイレに流れて行くことを考えました。
というわけで昨日から、カベの上部への穴あけ工事に
かかっているのです。
ただトイレの音が居間に聞こえるようでは困ります。
客がいる場合の防音は何とかしなければなりません。
(ある算段はあるのですが、多分うまく行くだろうとは
思っております。)
*
この所ストーブの方は、薪を「少しずつ、しょっちゅう」
くべるのではなく、一度に大量に入れております。
これは「くべる」と言うよりは「詰め込む」ですね。
最初ゴーッと派手に燃やし、強烈な炎で煙突のススを
除去したいのです。貴重な情報なのですが、これが
うまく行くと煙突掃除の手間が省けると言う。さてこの
最初の段階では相当の熱が出ますが、それは短時間です。
次に、
空気を大幅に遮断します。この時間帯は正に煙が主役と
なって、煙が暖房するのです。(この時、外に出て見ると、
煙突からの煙がハッキリと見え、自然がくれるほのかないい
香りがあたりに漂っています。ああ山暮らしだな、と
「瞬間的な幸せ」を感じる時です。)この期間はうまく
行けば数時間に及び、しばらくすると
薪は徐々に大量のオキに変化して行きます。
この時間も結構長く、意外に熱量も相当あるのです。これは
ストーブが音もなくヒッソリと部屋を暖めてくれる時間帯です。
たとえオキがゴク僅かになったとしても、部屋の気温が翌朝、
「19度に低下」していたことは殆どなく、これまでの所
一回だけでした。
この①~③の総時間ですが、うまくやると12時間にも
及ぶようですが、「柴かりじいさん」の結果、この辺の森の特徴
上、赤松の朽木ならば意外と楽に入手できるかも知れなのです。
その結果、少し気が大きくなって、今は6時間間隔以内で
結構ドカドカと焚いているのです。(大丈夫かな)
4 件のコメント:
電気屋です。
いい感じですね。
ほのかなスモークは家の周りの有害な虫や菌を寄せ付けない働きもしてくれます。
人にはいい香りなのに不思議ですね。
あそこはぶち抜くと良いと思いますよ。
ドアなどを付ければ大丈夫ですよ。
それも誰かが入浴中の動線にオプションも生まれます。
春が近づいてきた感じは少しありますが、完全に冬が押し切られるまで、お互い楽しみたいですね。
燠の熱放射の感じもいいですよね。
主は私たちにそんな安定した熱を持ち続けて欲しいと願っていると感じています。
情報感謝です。
トイレの二つのドアを完全開放し
カベに小さな穴を開けてみたら
居間が27度の時、トイレは18度でした。
18度もあれば、トイレの暖かさとしては
十分合格なのでしょうが、欲を出して
今日この穴をもっと大きくして見よう
とおもっております。
一寸「実験癖」がついているようです。
いつか燃やせるかも、と思って
長年(ホンとに長年です)とっておいた
「クズの薪」のような建材のザンガイ等が
結構あちこちに転がってあるのです。
薪ストーブの偉大さの一つに
家と森がキレイになる、は
言えそうですね。
昔の日本は間違いなくそうであった。
煙突の掃除は大変ですが昔、やった事も有りますが、煙突の中に新聞紙を差込みまして,それに火を突ける方法です。一寸、危険ですが、中の煤が燃えるのでお勧めはしませんが、手抜きの煙突掃除の方法です。火の粉が出ますので。外に一人、屋根を見張る必要が有ります。それか雨の時にやる事です、プリンスジョージはとても寒かったです。僻地のキャビンは殆ど、ウッードストーブです。
そんな方法もあるんですか。
ボストンバーですね。
カナダも
北極に近いような所に住んでいる
人々が結構おりますが、
それだけで尊敬に値するような気がします。
あなたも早く始めてくださいよ。
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