さらに最も短く表現するならば、プロスキネオとは
①「神との交わり」であると言えるでしょう。
「交わり」はキリスト者の最深の部分(霊)の中の
三つの主要な機能の内の一つです。
他の二つとは
②ある事実を「霊的に知る」機能(霊的知覚機能)
である「直覚」と
③信者の中で「今この時点で」彼のある行為や
傾向に禁止を発する「良心」です。
そのようにして、キリスト者とは常時・霊の中で霊的に
①神と交わり(礼拝、プロスキネオし)
②神を知り
③何かを断って神に従う者ですが、
この三つは絶えず交互に深く関係し、生き生きと循環
(じゅんかん)しているのではないでしょうか。
★
マキ小屋作りはうまく行っています。
今、屋根のタルキをのせる台を
柱ケン基礎にあたる電柱の上に作っています。
水平器が大活躍しております。実際に屋根が乗るのは
「次回の入山」まで待つことになるでしょう。
この珍しい電柱の説明は、長くなりますので
いずれまた・・
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