きのうはマキ置き場の一つが完成し、
マキを少し積みました。
電柱と電柱の間に、森からとって来たミズナラを
3m二本に切って、レール状に置き、その上に、
板を打ち付けたのです。大きなミズナラの木を森から
引きずり出すのには骨が折れました。
電柱というのは
小屋の周りを囲むデッキ(ベランダ)を作るために
地中にうめたものです。地震でデッキが落下した部分等
を利用して、ここにマキ置き場を作っているわけです。
今日は雨模様、ベッド作りになるのでしょうか。
★
詩篇9の1:
私は・・ あなたの奇(くす)しい業を
余すところなく語り告げます。
(I will recount all of your wonderful deeds.)
「あなたの奇(くす)しい業」とは せんじつめて言えば
神の勝利と敵の敗北であり、
その実質は
キリストの戦いとその結果の中にあります。
ダビデは
①その事実の上に立っただけでなく、さらに
②彼はその内容を「余すところなく語り告げ」ると言っています。
これは確かに 彼の賛美(2節)と共に
「ダビデの有力な戦いの方法」であったのです。
語り告げる(recount)とは
「…を詳しく話す、詳述する、物語る、
…を順を追って話す、…を列挙する」
と言う意味だそうです。
だから私達も
神の勝利と敵の敗北とは「どんなものであるか」を
霊の中で明確に知り・その上に立ち、次に
その内容を余すところなく
万物に対して語り告げる必要があるのです。
「奇しい」とはワンダフル(wonderful)であり、
キリストの御業は、wonder(驚異・きょうい・不思議)で
満ち満ちている、 と言う意味です。
確かにキリストの死、復活、昇天、御座は
「驚異、ふしぎ」でいっぱいなので
私たち信じる者が
日々「ワンダフル!」と叫んでしまうのに
なんのフシギもないのです。
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