永遠において
十字架におけるキリストの勝利とサタンの滅亡は、一つの
点のように見えます。それは一粒の種のようです。
(キリストの勝利=サタンの敗北、滅亡です)
それは小さな一点ですから、そのくわしい内容は
外側からはあまりハッキリとは分かりません。
(特にあのゴルゴタの現場においてはそうでした)
従って、その一点にふくまれる膨大(ぼうだい)な内容が、
永遠の中から時間の中へと一つ一つ引き出され、展開され、
見届けられ、確認され、体験される必要があるのです。
(それは黙示録の中の「小さな巻物の封印」が一つずつ
開かれるようにです)
さて、時間の中でのサタン滅亡の程度や過程は、
サタン後退の程度や過程です。簡単に言えば、
サタンの滅亡とは彼の後退です。それは地上の戦争の
ようです。(余談ですが、サタンの後退は、実はかなり
昔から始まっているのです)
その中でも、とても目立つ後退は、将来サタンが
①天から地に投げ落とされ、
②地から、さらに深い穴にとじこめられ、
そこからついには
③火の池の中へと投げこまれると言う3つの事件です。
(黙示録に出てきます。この3つ以外にもありますが・・)
それは言わば、追いつめられた悪人が背後(はいご)の
ガケから何度でも転落させられるようなありさまです。
当然その悲惨(ひさん)さの程度はそのツド増加します。
★
今日はキレイな晴天ですが、スゴイ強風です。
棚工事ですが、どうやら今日の午後で殆ど完成にこぎつけられ
そうです。4つの収納場所に全部で5つの棚を作りました。
これでようやく、外にほったらかしの建材等が片付きます。
しかし、小屋全体の復旧はまだです。こう見ると私も小さな
(立派な?)被災者ですね。(今、昼の12時半)
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