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何と南東側の一本の短い独立基礎(電柱)が完全に腐って
ブカブカ状態! 取り去って見ると、幸いその上の土台は
継ぎ目なしの 一本の角材であった。これは 建物全体にとって
致命傷にはならない。これは大いによかったことである。
だから今この基礎は応急的に簡単な金属の支柱で済まそう。
次は4本の土台の補強であるが
良く見ると、その部分は建物の中で、そんなに大きな力が
かかる所ではないことが判明。これは少し安心である。
従ってどうしてもと 今アワテテやることも無いようである。
と言うわけで、後日の工事になるだとうと思っていた
南西のデッキの修理にかかることができた。ところが
「サポート」を使って「力わざで」持ち上げようとしたのだが、
とてもムリである。(面積は3坪以上、高さは2m近くある
デッキが基礎からはずれて相当程度傾いてしまっている)
やはりイモクボ氏の言うように、滑車の原理で デッキ本体を
持ち上げることを考えないといけないらしい。それではこれから
イモクボ氏の所に出かけて機材を借りて来るとしようか。
(ところがイモクボ氏は実家へ帰られてルスでした)
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重い重い南西デッキの持ち上げの為の、小さなクレーン
(チェーンブロックorレバーブロック)のフックを取り付ける為の
鉄パイプの三脚を作る準備をした。
(車のジャッキを2つ3つ使ってやった方がいい
と言う意見もあるが、しかしそのジャッキをのせる台を
作るのが面倒である。)
実際の鉄パイプは、次回下山のおり、千葉の
ジョイフルホンダで買う。いやはやこれは大仕事になって
来たものである。以上が昨日の作業であった。
今日はその長ーい鉄パイプが実際に私の車にのせられるか
の検討をしなければならない。3m40cm位をのせたい
のだが、それではドアは閉まらない。この車には屋根の
キャリアもないし、ひと工夫必要のようである。
それが終われば、
ようやく、地下の片付けに着手できるだろう。
明日は下山、山に戻るのは2日であろうか。
(今また小さな地震です。まーホンとに高感度な山小屋です。
なにしろ弥生時代的?高床式建物ですので・・)
★あるコメントから
↓
基礎と土台については、わからず無知でした。
ネットで検索しました。
同じように捉えていましたが、地に埋もれた基礎があって、
その上に土台を据えるのですね。土台は建物と基礎をつなぐ
部分ですね。
聖書では検索すると、新約で基礎はわずかしか出てこないですが、
エズラ記は宮の基礎という表現で出て来ますね。
土台は新約に結構出て来ます。
土台自体はキリストご自身であって、据えて建物をたてるのは
私たちの働きなのでしょうか?
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