2007年10月24日水曜日

マルシアの食べよう会

さて皆さん
当山小屋で来る27日「マルシアの食べよう会」が
とり行われることに相なりました。

先回の客人はあの芋久保氏一人でしたが
今回は 私の大切な隣人カップルと一寸遠くからのお友達で
私を入れて計6名となる模様です。
マルシアが 小屋専用にと先回本格的なオーブンを置いて行ったので
料理はどうもそれを使用するものらしい。
マルシア今どき一体どんな料理を考えているのかなー。

いや「人生」分からないものである。事はこの1日2日の間に
トトーンと運び 皆さんやったやったと今期待感一杯なのであります。
しかし肝心の当日はどんな事になるのでしょうか。 
ま それは秋の山の清らかな空気の中 少しの料理と
それに本当は一番のご馳走、即ちそこにつどう人間達を、お互い 
ゆったり楽しめれば もうそれで十分なのではないでしょうか、
などと思っているのです。

マルシアよ、だから決して張り切り過ぎて 無理などしてはいけません。
皆さん、お料理もいいが、あなた達ヤングカップルと
限られた一つの空間の中 くつろいだ時間を過ごすのが 
一番嬉しいことに違いないのだから。
(突然だけど先日酒田の友達からもらった白米沢山あるからね)

私の役目はと言えば、薪ストーブと風呂の準備くらいかな。
例のシャワー用「ダマシ絵バスルーム」はどうしても一寸狭いから
隣村の かえるの温泉にでも行きますかね。
でも実は だまし絵バスも 試しにちょっと入ってもらって
感想を聞いて見たい気がしないでもないのです。

ぜひお見せしたいのは 何と言っても
太陽の光を通す 絢爛たる小屋の周りの紅葉の輝きなのだが 
当日はあいにくの曇り空らしい。これはちと残念。

さてさて この秋のマルシアの食べよう会
いかなることになりますのやら。

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