2011年8月12日金曜日

震度5弱だそうです

早朝の地震、震度5弱だそうです。
ほんの少しだけ、タナのものが落ちましたが、まあ
どおってことはありません。またか、
ということろでしょうか。

今小屋内外の整頓をしています。
地下の客間を一つ物置としてつぶしたら
1、2階のカタヅケがずい分ラクになりました。
これでようやく
この小屋の震災からの復旧が総て完了したことに
なります。自分に「おめでとう」と言いましょう。


朝、詩篇とルカを読んでいます。

詩篇18の3:
主は・・ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、
私は敵から救われる。

ダビデの場合も
賛美と懇願が彼を敵から救いました。

このダビデの言う「彼(神の民)が敵から救われる」
というその分量だけ、敵が後退し、結果その分量の
神の国が地上に現れることになります。だからダビデの
祈りにおける賛美と戦いはとても「真剣」なものでした。
真剣とはまた神のことばのことであり、それを敵に対して
突きつける時、敵は「後づさり」せざるを得ません。

ルカ12の31、32、37:
何はともあれ、神の国を求めなさい。・・・
小さな群れよ。恐れることはありません。
あなた方の父であられる神は、
喜んであなた方に御国をお与えになります。・・
目を覚ましている所を見られる「しもべ達」は幸いです。

「御国が与えられる」というのは、ダビデ同様
今すでに私達においても始まっていなければなりません。
この前後のルカの記述を見るまでもなく
御国とは、キリスト者が死んだら突然与えられるもの、
である筈はありません。



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