いわゆる「山上の教え」は明らかに
キリスト者に対して語られたのですが
その最後(マタイ7ノ21~27)で(結論的に)
イエスが強く主張されたことは
「御こころを行うことが一番大切です」
ということでした。
「主よ、主よ」と言うこと
予言をすること
悪霊を追い出すこと
奇跡を行うことは
最高級のことのように言われておりますが、
しかし、それらでさえ
もしも「御こころ(法)の外で」行うならば、
そのキリスト者は
不法(anomia、lawless)を行う者であると
イエスは見なされます。
他の聖書のか所で、この不法という言葉は
サタンに対して用いられておりますので
その意味あいは深刻(しんこく)です。
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今日の作業は
焼却(しょうきゃく)の下準備でしょうか。
昨晩、山の端(は)に輝く三日月は
ことのほかきれいでした。
今日もよい天気です。
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