2011年5月11日水曜日

昨日のコメント、有難う

こんなことを感じました:

「宣言する」はやはり
「神につかわされ外国に出て行って宣教をする」
と言う意味も持っているでしょう。

しかしながら
ある人が真の命を神からいただいた 本当のキリスト者
であるならば、彼は 例外なくそのミッションを神から
託された 正式で公的な布告者「ミショナリー」(宣教師)
でもあるはずです!

なぜでしょう。それは
「全世界という外国」はすでに日常の私達の身の回りに
存在しているからです。(私達は実は外国人です!)
人々が「つまらない」ものと見ている日常生活は、
決してつまらなくもスモールワールドでもなく、
「あるネットワーク」で全世界とつながっているからです。

さて
「その外国」に住んでいる無数の、人の目には見えない
「極めて知的で高度な住人達」は常に
私の体と魂を通して
私の霊(私の中の「最も奥深い私」)を 圧迫、抑圧し、
私をユーウツにし、私の霊をマヒさせ眠らせるか、
あるいは「さまざまなこの世界のモノ」へと
私達の心をそらすようにと 働いております。

ですから、私が「そのミッション」を達成しようと
するならば 24時間・目を覚まし、心のナマケをしりぞけ、
戦うために積極的に霊を外に向ける意志、
私の霊を「その外国」へとおし出す意志が
どうしても必要なのです。なぜなら
彼等は極めて勤勉(きんべん)であり、
眠ることさえしないからです。

出て行って
全世界の
総ての創られたもの達に
福音(キリストの勝利とサタンの敗北の確定した事実)を
宣べ伝える、は一句一語

イエスが天に帰られる際に、総てのキリスト者に
残された 「あの極めて重要な命令」を
形成(けいせい)しているはずです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

コメント機能テスト。
はじめまして。
「山暮らしのキリスト」を
数年 拝読しています。
横浜にいらした秋にKFCで一度お目にかかったことがあります。

主の祝福を祈ります。

hirosuke さんのコメント...

アーメン!本当にその通りだと思います。御国が来ますように!