実家で元気にやっております。
小さなマウンテンバイクに乗って、近郊の田んぼ道や
小さな丘等を駆け回るのは今の私の楽しみの一つです。
それにしても
山小屋はどうなるのでしょう。
もしも小屋が
・再生不可能なほどにヒドク壊れているか
・今後、放射能の害が非常に大きくなり、末永く
小屋に近づけないほどになるとするならば、
その場合は小屋を放棄しキレイさっぱりあきらめましょう。
しかし私の感覚としてはかなり楽観的なのです。
それは大よそこうです:
「専門家、科学者達の教え」に従い、
山小屋近辺
(小屋は丁度あの30キロのボーダーラインくらいでしょう)
の「数値」が、健康に被害を及ぼす値を下回るほどに
「シッカリと安定する」ならば、
これまでと全く変わらない
山暮らしに早速戻りたいと思っております。
(しかし問題は、それがいつになるか、ですが・・)
この場合
世間のフンイキや私の気分ではなく
専門家、科学者達の言う数値に信頼を置くことが
重要であるはずです。
ここまで来ると
これは信仰の問題と似ていますね。
だからどうしても最後はやはり
「何を信じるか」ということになるのです。
最終的には
「何が本当に確かなものなのか」
と言う見きわめと
それに対する信仰ということになるのでしょう。
それだけはどんな人でも
自分でシッカリとやらなければならない筈です。
自分の将来と永遠を決定するのは
やはり自分以外にはありません。
*
私が小屋に戻れたとしても
今後、あえて山小屋に来てくれる人は
ずい分少なくなってしまうことでしょう。
ま、でもこれはやむを得ないことですね。
1 件のコメント:
Marciaさんから下のような
コメントをいただきましたが
何らかの不具合の為にそれが表れません。
それで下に掲載します。
マルシア、ホンとに有難う。
↓
私にとって山小屋は第二のふるさとです(私が勝手に思っています)。ことが落ち着いても、すぐには行けないけど、Sugarさんが戻れたら必ず行きますよ(^-^)。
コメントを投稿