この小屋にもいよいよ
気持ちのよい ピリリとした冬が来ましたよ。
パソコンで見る今日の田村市の気温予報は
最低が1度と最高が6度。しかし これではまだまだ
本格的な阿武隈の寒さとは言えません。
さて、
この小屋の 先ほど七時前の気温はと言うと:
デッキにつるした寒暖計がマイナス2.5度で
夜通し暖房をしなかった一階の居間は8度でした。
(ここも田村市の一部とは言っても結構な差です。ちなみに、
小さな灯油ストーブだけの ロフトにあるマイルームは28度!)
即ち自然な外と居間の気温差が 10度ということです。
この内外差が大きければ大きいほど この小屋の保温性が高い
ということになり、寒冷地の住まいとしてはよい状態である
と言えないだろうか、と考えております。
これから内壁を仕上げ、種々の工夫によって
その内外差を更に大きくしたいと思っているのですが・・
6 件のコメント:
いいですね。
極寒ともいえる世界を眺めながら半袖でアイスクリームを食べる幸せは冬の楽しみの一つです。
今日はこちらも冬が来たと言える景色です。
そういえば羊の断熱ですが、
値段を考えると躊躇しますが、内容はほんとにすばらしいです。
新潟の水害時にも交換しない実績もあり耐久性400年!しかも工事中も素肌でそれに寝れる快適さしかも結露なし。主ははむべきかな。
参考
http://www.itnjapan.com/woolbreath/index.html
極寒ともいえる世界を眺めながら
半袖でアイスクリームを食べる・・
↑
この世界に
これに勝る贅沢があろうとは思われません。
羊の断熱の情報有難う。
これ、物すごいものですね。
それにしても素材が羊とは!
そういえばなるほど
確かに主イエスも しばしば私の為に
「この世の熱」を断熱して下さって
おりますよ。
*
和室の5千円今日、和室の新窓の
外の額縁にペンキを塗ったのですが
コーキング跡にはペンキが乗りませんね。
知りませんでした。
さて5千円もかからないで出来た
上のフィックス窓に味をしめて、今度は
居間に もう一つと考えております。
額縁を本物の絵の額縁みたいにすると
刻々変化する自然の絵画となり
本当のウインドーピククチャーに
ならないかなー、と。
”ウインドーピククチャー”
案良いと
思いますよ。
それに勝るものなしです。
シリコン系コーキング(200円ほど)には全く塗料が乗りません。
ですから変性コーキング(450円程)を一度その上に塗れば変性はペンキが乗ります。
ただ重ね塗りは仕上げが汚くなりがちですので両サイドをマスキングして薄く延ばされるとグッドです。
確かに主イエスは陰日向となってくださいますね。謝謝
アドバイス、感謝です。
やはり、
ペンキの塗れるものがあるんですね。
*
今丁度 夕方の山散歩から帰って来た
所でした。
空全面の夕焼け雲が たとえようもない
美しさでした。
神を賛美し、神の敵を糾弾するのは
心地よいことです。
*
明日からは和室の天井に大きな
石膏ボードを張る積りです。
「例のポール」があるから
一人でも出来るはずと
思ってはいるのですが・・
楽しみながらおすすめください。
「これから内壁を仕上げ、種々の工夫によって
その内外差を更に大きくしたいと思っているのですが・・ 」
イエスも喜びをもって
内側から私という住まいを
種々の工夫をもって次々と仕上げて下さいます。
それによってこの世との内外差がさらに大きくなるだけに終わらず
以前の兄弟姉妹との温度差も広がっているようにも感じるのですが、、、。
うーん。ま、いいか
残念ながら
真に主のみこころに従って歩もうとする時
総ての人々に好感を持っていただくことは
殆ど不可能であるようです。
主イエスご自身でさえ
常に誤解と偏見の唯中を歩まれた、
と言えるでしょう。
みこころ故とは言え
彼ご自身が心から愛した人々からの
「強い期待」に反することは
イエスにとっても
相当辛かったのではないでしょうか。
ある意味 彼は
「母、肉親、故郷の人々、
そして弟子達の」期待にさえ 全く
応えることが出来なかったのですから。
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