2010年4月3日土曜日

本当の神学校

Sugar:
今日それでも通常の出勤なんですか!
世間はきびしい。ホンとにホンとにご苦労様です。
そんな中でも昨晩 相模原さんと交わりを持たれたとか。
(実は夕べ 私も彼のために祈っていたのです。)
でもあなた方には キリストの命と愛の吸引があるのだから、
そうせざるを得なかったはずですよ。
それこそ「エクレシアの生活」ではないでしょうか。

大越さん:
F市に小さな集まりが出現したことを聞きました。
すばらしいですね。
そのような命の現れ出ることを 祈りたいと思います。

Sugar:
すばらしい、
言われるように 結果としてこういう現象が「現れ出た」のですね。
どうすれば そうなるのか、問題はそこです。それは絶対にいわゆる
奉仕や伝道活動などの「この世の物理法則」からではなかったのです。
一言で言えば、「主の十字架と彼らの信仰」から自然に流れ出た、
ということですが、この二つの中身はあまりに深くて重い。

大越さん:
相模原さんは今、仕事を通しても、
主の対処を受けているようです。これまでになく厳しい環境におかれ、
自分の無力を痛感していると話してくれました。

Sugar:
そういうこと(十字架と信仰)を今 皆さんは一面、この時空内の
どこにでも建っている「本当の神学校」で日々 あまくない実地訓練を
通して学んでいるわけです。その上、その神学校が建っている 
この世の大親分は強大な神の敵ですから大変です。
さて、今日の授業はどんなものでしょうか。

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