2007年5月7日月曜日

  E さんへ

   きっとあの5月3日の夜遅く
セージとマルシアを この小屋に迎えたのは
  私だけじゃ なかったのだ。
  随所に見られた 私ではない
   不思議な配慮とやさしさ

  今に残る余韻 静かな喜び。
 
   ★
   
  さて
   私達が信じているこの信仰、 
 本当に 私ではなくキリストなのだと。
 
 
    私は もう墓の向こう。 
  「私」はいらない 「私」はいない
 既に 神がそうされてしまったのだ。
 神が見られるのは 唯1点キリスト 
   それに内包される私達。
 
 だから、キリストの内に 私を見るだけ
   イエスを 私とするだけ! 
 
   ☆

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

見えないけれど、限りなく大きな存在。
愛であり、暖かくて、繊細で、圧倒的な方。

復活のキリストは、通りすがりの方たちからも案外良く見えているかも・・・
そしてお1人お1人の中に、暖かい余韻として残りますね。

ブログで様子がわかり、こちらまで同じ余韻に与っている感じです。

Mr.Sugar さんのコメント...

不思議が一つ:彼等 あの夜 家まで全く
ノー渋滞だったそうです。