しばらく北海道旅行をしておりました。
車窓から、4月なのに驚くほどの深い雪と、
かわいらしい数多くのエゾシカを見ることが出来ました。
(残念ながらクマは出なかった)
線路に出たシカのために汽車※がしばしばのろのろ
運転になるのです。やさしく美しい北国の光景でした。
おとといの夜小屋に着くと、何と南デッキのプラスチック
透明屋根の殆どが風で吹き飛ばされていたのです。ヤレヤレ
これは大工事になります。マズは安価な透明波板を
ダイユーエイトから買って来なければなりません。
飛ばされてしまった屋根はカッコウはよかったのですが、
その分、釘は使用せず、接着剤だけだったのです。やはり
これでは、予想を超えるここの春の物すごい強風には耐えられ
なかった、と言うことです。波板は格好はよくないが、釘止め
なのでこれからはおそらく?大丈夫でしょう。
一寸風邪気味ですので、
今日も休んで働くのは明日からにしようと思っております。
とは言え、これから南デッキに置いたマキを、午後から降る
雨から守る算段はしなければなりません。
※「汽車」
北海道では電車とは言わないようです。多くは
気動車(ジーゼル車)だからでしょうか。
ちなみに、北海道では「捨てる」ことを「投げる」とも
言います。これは秋田と同じなので、とても親しみを覚えます。
2 件のコメント:
おまけに「デンシャ」というのは、いわゆる路面電車のことで、北海道から上京した人間には、軽いカルチャーショックです。
百貨店の店員さんなども「こちらオナゲしてよろしいでしょうか?」と丁寧に対応してくれます・笑
百貨店の店員さんが、
ピッチャーのように何か品物を投げるのを
想像するととても面白いです。
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