昨夜来の雨である。田村市の今日の予報はプラス1~
4度で、3時まで雨は続くという。見ると西デッキの
巨大な雪のカタマリはもう半分に減っている。3時
までだと、あの大雪も7割方は消えるであろう。
きのうは、チェンソーのチェーンの取替えに手間取り、
「柴かりじいさん」の試みはゴク短時間となったが
いくつかの事実は判明した。
・
枯れ木の殆どは赤松であり、これはヤニの油があるからよく
燃える。今日森から取ってきたマキをスグに燃やさねば
ならない私にとってはうってつけであり、こんなに有難い
ことはない。思えば、つい昨日まで風雪の中、長年森に立って
いた赤松が、今現在この部屋を30度に暖めてくれている、
という事実に小さな感動。
・
倒木、朽木は結構あることはあるが、周囲を取りつくせば
どうしても遠くへと距離は伸びる。要するに運搬の問題が
浮上する。柴かりじいさんの問題は伐採よりも運搬なのだ。
・
だからいずれ、ライトバンの車で出かけ、道路のスグそばの
枯れ木を切断して運んでくる、ということになる。と言う
ことは大雪の場合、これは不可能である。だから、どう見ても、
その日暮らしの柴かりじいさんは今年限りにしなければならない。
・
やはり雪の中の作業は大変。森の中で木をカット出来たとしても、
湿って重い雪の中、それを道路まで運ぶのは結構しんどい。
やはりこの場合も、問題は「運ぶこと」である。要するに
「マキ問題とは運搬の問題」と言えそうである。
・
幸い、このストーブは60センチ近くのマキをくべる
ことが出来る。これは柴かりじいさんの、林でのカット作業を
大いに軽減してくれる。これも有難いことだ。
*
もう3週間も過ごせば早3月。そうなれば、徐々にマキの
消費は減ってくる。結論として、今年限りの
「柴かりじいさん」は何とか可能なのではなかろうか。
まずはよかった。
★
万物が「万象」を構成しています。その万象の中に、
神の敵である「超自然的な生き物達」が暗躍し、人の
外側から「人を神から遠ざける力(死の力)」を常に送り
続けています。それに加え、
人の内部の肉は、その外側からの暗躍と直ちに「反応」し
(肉の働きも万象の一部です)この2者は協力して、何と
人の霊の中の聖霊をも圧迫しているのです。
しかしこの時、人が
・明確に聖霊の側につき
・感情を伴なって上記の反応を心から憎み
・当面する現象の背後に回って立ち、
・それら敵の送る死の現象を断固拒絶し、可能なら
・それら死の現象の「源達」を、内側から外側に向かって
神の真理を用いて糾弾し、押し返す意志を持つことが
出来るならば・・(以上をパウロは「立つ」という一語で
表現しています。)
その時に初めて、聖霊でさえその隠れた力を発揮する権利を得、
敵とは逆方向、内側から外側へと、天的な力を及ぼすことが
可能となります。ここにこそ人の望みがあるのです。
2 件のコメント:
電気屋です。
赤松とケヤキを燃やすときは結構気を使っています。
赤松は燃焼温度が高いので陶器師は殆んどそれオンリーですが、薪ストーブだと全開で燃やせないのでススが沢山出ます。だから他の種類と混ぜて燃やされる事をお勧めします。
とにかく煙突のトップの状況と、つまり具合(煙が風も少ないのに逆流とか点火しずらいなど)計画的でない煙突火災だけはお気を付けください。
あと冷たいようですが、火災保険は大事です。
なんだかネガティブな事ばかり書いてますが、これでも長野からの応援エールのつもりです。
応援エール、本当に感謝しております。
今後ともよろしく。
どうりで、赤松を焚くと随分暑くなるなー
と思いましたよ。それに、枯れ木なのに
持ちもいい。お陰でTシャツ一枚で過ごす
ことが多くなりました。本当は下も短パン
一枚になりたいのですが・・
まさかこんなことになろうとは!
「柴かりじいさん」をやると、ここは
枯れ木、倒木は殆ど赤松ですから・・
これは要注意ですね。
一日一回か二回、ゴーっと焚くのは実践
しております。これで全部すすが取れて
くれたらあり難いのですが、赤松だと
それだけでは難しいのでしょうね。
ひょろひょろでない赤松だと、枯れ木でも
一本倒せば
4、5日は持つのかも知れません。
明日はいい天気らしいので
「じいさん」頑張ります。
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