きのう、
「ジメジメ天気はいつまで続くのだろう」と
つぶやいたら、今日の朝、ホンの一時的に、パーっと
全面とても美しい青空になりました。(神様、有難う。)
本格晴天、今日の予報は「あさってから」だそうです。
★
ほんとに敵は、とことんワルですね。
正解は『悪の根源は人ではなく、サタンにある』のです。
(イザヤ14-12~15)
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コメント感謝です。
本当にサタンはワル「ウソと死のカタマリ」です。
彼のどこを切って見ても、その二つ以外のものは流れて
来ません。即ち、この二つはサタンの血です。
その意味は「彼にとって、彼の命・彼が生きることは
即ち、彼の死といつわりである、死といつわりが
彼の総てである。」 と言うことです。
イエスも
「サタンがいつわりを言う時、彼自身のものから語る」
と言われました。(ヨハネ8の44)
しかし、
「私達が生きるということ」はパウロのように、ただキリスト
であるべきです。To.me.to.live.is.Christ(ピリピ1の21)
*
「聖なる創造主・神」対
「無限とも言えそうな、被造物サタンの悪」
(神はこのテーマだけでも大変です)
これが聖書の「最も深いテーマで」あり、首尾一貫して
聖書を流れる背景です。これは背景ですから、
隠れているサタンが読者の目に入らないことも多いのです。
(目前の展開に気をとられますから)
さらに「主要なテーマ」は
その二者(神とサタン)の間に、あえて中立的な存在、
全く自由な意志を持つ人を置かれ、
しかし神はついには、 どうしようもないと見える
サタンの支配に引きずり込まれてしまった人をして、
(引き続き自由意志を与えたまま)信仰を賜(たまわ)り
神と共に「サタンを含む万物」に勝利させ、
万物を支配させるにいたる、と言うことかも知れません。
(これは神にとって、さらに大変なことです。)
しかし、神は神です。かれは以上の遠大なご計画を
必ず達成されます。イナ永遠においては既に
総てを達成されずみである、とも言えるのです。
結局私達は、
「ああ神よ、あなたは真に偉大です」と叫ぶ以外
何をすることも出来ないのです。
*
ですから聖書を読むとき、神の愛に加え、
「万物」「サタン」「だれが支配するのか」「信じること」
「戦い」「人の自由意志」などから目を離すわけには
行きません。
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