2011年7月1日金曜日

タナに建材をしまう作業です

風のある、とても美しく晴れた朝です。
今、新設したタナに、外に放り出したままの
建材等をしまいこむ作業をしています。
今日で殆ど終わるでしょう。ただしあの
「一年分のマキ」は明日以後です。


「虫食い」がいつの間にか「大きな布」に、とても
小さな穴をあちこちに開けるように、神の国は、決して
目立たず、少しずつ、しかし確実に拡大して行くのかな、
と思っております。

その布とは、神にとっては、どうにもならない
古い不要な布ですので、ツギをあててよくすることは
出来ません。

そうするときに、ある日、主イエスが来られて
布全体がドサッと落下し、
「天国の時代」が明らかに幕(まく)開くことでしょう。

古い布とは、四スミを持ち、
地上の総ての生き物を入れる今の世界のことであり、
「新しい布」とは、次の時代において、王イエスの支配が
つつみこむ神の国の範囲を表します。その神の国は「死の大水」
の中を通った後、総てに超越(ちょうえつ)したあの箱舟に
よっても表現されています。それゆえ、私達は今既に
「その新しい空間」の中にいる必要があるのです。
(この場合、箱舟はキリストであり、その新しい空間とは
キリストの中、in.Christです。)


今朝、
自発的服従、主体的服従ということを
思っておりました。
私達は神の意志(みこころ)に服従すべきですが、
それは主体的服従であるべきです。
神は、私達が「意識的に」彼に従うことを喜ばれる
のです。これは今日失われつつある大切な真理です。

神は人に自由意志を与えられた、と言う
「人間創造の大原則」を決して忘れるべきでは
ありません。そうでないと悪しき者が忍(しの)びこみ
私を奪(うば)い去るでしょう。
(エバ母さんとアダム父さんを奪ったように)

私達にとって今日の一日が、
その忍び込む者の存在を知り、対抗し
果敢(かかん)に立ち上がる日でありますように。

0 件のコメント: