風のある、とても美しく晴れた朝です。
今、新設したタナに、外に放り出したままの
建材等をしまいこむ作業をしています。
今日で殆ど終わるでしょう。ただしあの
「一年分のマキ」は明日以後です。
★
「虫食い」がいつの間にか「大きな布」に、とても
小さな穴をあちこちに開けるように、神の国は、決して
目立たず、少しずつ、しかし確実に拡大して行くのかな、
と思っております。
その布とは、神にとっては、どうにもならない
古い不要な布ですので、ツギをあててよくすることは
出来ません。
そうするときに、ある日、主イエスが来られて
布全体がドサッと落下し、
「天国の時代」が明らかに幕(まく)開くことでしょう。
古い布とは、四スミを持ち、
地上の総ての生き物を入れる今の世界のことであり、
「新しい布」とは、次の時代において、王イエスの支配が
つつみこむ神の国の範囲を表します。その神の国は「死の大水」
の中を通った後、総てに超越(ちょうえつ)したあの箱舟に
よっても表現されています。それゆえ、私達は今既に
「その新しい空間」の中にいる必要があるのです。
(この場合、箱舟はキリストであり、その新しい空間とは
キリストの中、in.Christです。)
*
今朝、
自発的服従、主体的服従ということを
思っておりました。
私達は神の意志(みこころ)に服従すべきですが、
それは主体的服従であるべきです。
神は、私達が「意識的に」彼に従うことを喜ばれる
のです。これは今日失われつつある大切な真理です。
神は人に自由意志を与えられた、と言う
「人間創造の大原則」を決して忘れるべきでは
ありません。そうでないと悪しき者が忍(しの)びこみ
私を奪(うば)い去るでしょう。
(エバ母さんとアダム父さんを奪ったように)
私達にとって今日の一日が、
その忍び込む者の存在を知り、対抗し
果敢(かかん)に立ち上がる日でありますように。
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