混合栓は首尾よく交換できて ヤレヤレよかったと
思ったのもつかの間、今度は・・
(天井裏のない)90度勾配(間違いました45度ですね)
ロフトの北側の天井の多くの部分に、どうも結露が生じて
いるらしく、このごろは高温?だったし、130ミリの
断熱材経由で何と水滴が落ちて来た!今年の超低温と
風呂からの大量の蒸気が主要な原因なのであろう。
どうするか、
とりあえずは なるべく風呂から蒸気が外に漏れないような
工夫をしてみる他はない。従って入浴時 これからは
換気扇を回しっぱなしにしなければならない。
いずれ根本的対策は春になってからですが、それにしても
根本的対策などあるのだろうか。
(まだ最後のボードを張っていなかったのはラッキーでした。)
断熱材は全部除去することになるのかな、
あの羊の断熱材はどんなものだろう、薪をガンガン
焚いたら結露は出ないのかな?
いずれにしろ結露というのは相当難しい問題です。
こんな具合ですから たった一人の山暮らし
退屈することなど決してあり得ません。
8 件のコメント:
結露対策は結構大切ですね。
おまり怠ると天井が腐って落ちますから。
これが天井結露は冬の日差しの良いうららかな時の方が起こりやすいから面白いですね。
天井張る前にシートを張るだけでも冬の結露は解消しますが、夏の結露は解消しません。薪ストーブはカラカラになるのでいいですし、温度差を無くせば結露はゼロなので窓を開けて風呂に入ると最高に気分も良いですね。
雪見風呂ですか。
有難うございます。
そうですか、ヤッパリ薪ストーブだと
結露がない!
それだとますます
薪ストーブは理想の暖房間違いなしです。
改めて見直しましたね。
じゃ、薪小屋を作って
24時間の薪ストーブを
めざしますか。
「年を考えろ」と
どこかで言っているのは
否めませんが・・
忘れてましたが断熱材は全部が水に付けたようになってないなら交換はいらないと思います。自然と乾きます。
本には一度でも濡れた断熱は乾いても性能が0になると書いてあるのもありますが、それは業者の考え方で0はありえません。
去年ニコルさんの所でウールの断熱触ってきたのですが、最高ですね。
あれに寝たい。
羊、ハレルヤ
貴重な情報を感謝します。
電気屋さん、教えてください。私は
「薪ストーブは結露ゼロ」の理由が
まだ分かっていないようです。
①
まず
完全密閉した空間内の
空気に含まれた水分は
いくらその空間内を高温にしても
どこにも逃げられないので
永久にそこに留まる。
水分は全く減ることはない、
と思っていますがこれは確かでしょうか。
②
その密閉空間内の温度が高く、外が低いと
空気中の水分は水滴化する。
これが結露である。
③
ところが
薪ストーブの場合は物すごい高温になるので外気が低温でも窓を開けることが出来る。
それで 窓から湿った空気(水分)は
外に逃げる。だから結露はない。
④
窓を全く開けない場合でも
煙突があるから そこから蒸気は逃げる
ことができる。だから結露はない。
⑤
それともこの他に
私の知らない薪ストーブの性能が
あるので結露はない、のでしょうか。
お忙しいのに スミマセン。
さすがにニコルさんですね。
経験の範囲ですが
もちろん「薪ストーブは結露ゼロ」でもありません。
結露防止にはいいです、という実績を感じています。
プロパンガスや灯油は燃やすと大量の水分が出ますから、簡単に結露を引き起こします。
FF式や電気だとかなり大きなカロリーが無いと全体を温めきれないので家としての温度差が大きくそれも良くありません。
薪ストーブは基本水分の放出が0で
火を付ける時と消すときの温度の立ち上がり下がり方が非常に緩やかです。火が轟々と燃えていても鉄はまだ冷たい時や朝火が完全に消えていても鉄は触ってみるとほんのり暖かいです。
部屋の中の水分量は同じで、外気との温度差が激しい場合でも急激な部屋内の温度変化が結露を引き起こします。
たとえば部屋の真ん中に置いてあるカメラでも急激に部屋を暖めると結露し始めます。
後は発熱量が大きいこと
Sugerさんのところのものでも20000カロリー程あるのではないでしょうか?
そのパワーが結露が起きていても乾かしていく方もすごいので起きにくいのだと思います。
ただしぜったいでもありませんし観葉植物の量や生活スタイルで変わります。
家は屋根はアスファルトなので雪が落ちません。
温度差が大きい時は40度程あります。
それでも冬はお風呂の後湿度をあえて部屋の中に出すように習慣付けています。(夏は外に)
お風呂場は数時間でカラカラになりますし、洗濯物もリビングで室内乾燥ですが、結露はおきません。
ただし、加湿器を大き目のを使い続けるとリビングの天井で結露が発生した時もあるので使わない様にしました。
結露が起きている屋根は(壁内も置きますが)野地板が黒くなってべニアだと接着がはがれてきます。
2年前の夏心配でリビングの吹き抜けの所の屋根を丸鋸で切って開けて確認した時当時のままだったのでホッとして今もこのスタイルで使ってます。現在20年。断熱は一部フォーム一部グラスウールです。
参考になれば嬉しいです。
今回の結露の原因はお風呂の湿気と
一度冷え切った家を温めた時の温度の変化が急激だったことが原因で数日が過ぎて温まりきると減ってくるのではないでしょうか?春先の小春日和の日が一番危険ですのでお互い注意しましょう。上から滴り続ける事は結構魂の負担になります。
失礼しました。
ホンとに有難うございました。
すみません5つの質問に対して
あまり的確にこたえてませんでしたが、、
2に関して言えば普通はその通りなのですが、
その密閉空間内の温度が高く、外が低くても室内の気温が高い場合は結露しない時が殆どです。極端な例では室外100度室内の気温が100度以上になると温度差が100度あっても結露は0となります。
室温が上がると空気に溶け込む水分量が飛躍的に増えるので結露はしにくくなります。逆に温めた部屋を冷やしていくと外との温度差が小さくなってくるにも関わらず結露が発生してきます。
いかに空気中に溶け込める空気の量を管理するかとなります。また風を起こしたり循環することも効果があります。扇風機は果樹園で霜対策に非常に効果があります。
くどくてすみません。
トンでもない。
肝心のことを 教えていただいて
また実際例(こういうのがありがたい)を
教えていただいて
こんなラッキーはありません。
まー最初は スワ雨漏りか!と
思ったのですが
それと比べれば、
多少の結露も楽しからずや、
かも知れませんね。
今日は一箇所の「しずく」が
とまっています。
ま、薪作りは 健康にはいいし、筋力強化
にはなるし、ご飯はおいしいだろうし、
その辺に倒木がゴロゴロしてるし
多少そっちの方に心が動いております。
後は主ですね。
それにしても
ジックリと薪ストーブの薀蓄を
うかがいたい!
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