きのうは午後2時ころです、
外での作業中 急に胸が痛くなりました。胸の上部が
横の帯状に 肋間(ろっかん)神経痛のように痛むのです。
しかしそれは数分でおさまりました。
でも 痛みが胸だけに実にいやな気持ちです。しかし
こういう場合 私があれやこれや考えても殆ど意味がない、
スグに病院に行くべきではないかと、車で40分くらいの
あのきれいな町立三春病院に向かったのでした。
結果 医師いわく、
「心電図の状態は よい心臓の模範になるくらい良好です。
心臓の重大な病気の恐れはマズないでしょう。
ま でも、もうしばらく様子を見てみましょうか」
ということで 薬も何ももらわずに とても爽やかな
気持ちで三春の町を後にしたのでした。
そこで、二つのことを考えました:
行って見ると病院も悪くはない、私も年も年、
これからは こういう場合、何はともあれ、すぐに病院に行こう。
病院を嫌がらずに、(レストランにでも行くように)病院と仲良く
しよう、というのが一つ。
それと
病院の待ち時間はとても長い、
しかしそれは絶好のチャンスです。
何故なら 三春病院の待合室は大きなガラス窓の向こうに
美しい田園風景が広がり
それを眺めながら、神とジックリと交わる(礼拝する)
には これほどすばらしい場所はめったにないからです。
2 件のコメント:
あらら、身体は所詮マシンですから、メンテをくれぐれも怠りなく・・・。
私も最近ではしょっちゅう一般恩恵としての医療にはお世話になっております。
この歳になると、ドッグでちまちまと所見が出るのですね。
まあ、車も車検があるわけですから、できることはやって、地上にできるだけとどまりたいと願っております。
あなたもそんな年とは、
ああ正に光陰矢のごとし!
お互い 体は大切にしましょう。
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