2009年4月27日月曜日

ある姉妹の言葉

昨日電話で、この数年来ガンと戦っておられる
ある姉妹と交わることが出来ました。
最近はこの姉妹、そのブログの更新も自由になりません。
声もかすれ、長い電話での会話にも注意が必要です。
以下は彼女の言葉です:

今私には死への不安、恐怖のようなものはありません。
苦しみは多いのですが深い所において、動かしえない安らぎ、
「感覚を超えた安らぎ」があるのです。
それに不思議ですが、あのジュンさんの生前の大変な苦しみが、私には
手に取るように分かったのです。だから、遂に得られたアブラハムの
懐でのジュンさんの今の安息が実に真実なものであるとの
確信が私にはあるのです。

・肉体の死を見ることなく天に携え挙げられるために、今死に抵抗すること、
・主イエスとの一つ、そして総ての聖徒達とのエクレシアにおける有機的
 結合の中において更にこの地上に留まること、
・そして勇躍パラダイスの安息に入らせられること、
今私はこの三つの素晴らしい事実の中で、どれを最も願うべきなのか
その板ばさみの中にいるかのようです。

最近こんなことがありました。
薬の副作用だったのでしょう、私は様々な混乱した画像、
映像のような感覚に悩まされたのです。
ところが、そのようなものとは全く別に、私に
ある深い、声でないような声が来た、と思います。
それは「今この時点が折り返し点ですよ」と言うものでした。
(それは奇しくも18日正午頃のことでした。)

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