2007年6月24日日曜日

夏山の薪ストーブ

今は朝の4時半、4人の客人は まだ夢の中。

さて 今日はどうするか?
まずは あの87歳の スーパーおじいさん本松さんの炭焼き窯まで 
朝の散歩というのは どうだろう。
朝露できっと脚はぬれるだろうが、
霧の谷に下りて、典型的日本の里山的光景の中、
田んぼのお玉じゃくしを観察し 夏草むせる細道を 
のんびり歩く と言うのも悪くはないだろう。
きっと あの可憐なアヤメたちの幾つかは  
まだ咲き残っていてくれているだろう。
それに午前中 出来そうにもない と思っていた五十人山への小登山も 
もしかすると実現するかも知れない。

昨日は イギリスから来られたコニーさん、
日本の温泉を 楽しく初体験されたと言う。
特にジャグジー風呂がよかったそうで、
聞いた日本人 一安心したと笑う。   

さて
今朝は結構涼しい。
そうだ 薪ストーブを焚こう!
窓を開け放ち、心地よい夏の暖を取るのだ。
確かにこれも カリマンの森 夏山のおもてなしの一つなのだから。

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