きのう 午後遅く 山に着く。
こちらは 今がようやく樹々の本格的な芽吹きの時、
何とソメイヨシノの花がまだ咲き残っているのです。
春爛漫は正にこれから。
7時から合唱の練習へ。村の人々と
「うるわしの白百合、ささやきぬ昔を」(賛美歌)と歌う。
帰りの真っ暗な山影、その上空に ポッカリと明るいおぼろ月。
さて 今朝の「眺め山」の下 あたり一面を おおい尽くす
タチツボスミレが 朝日に輝いて 私の道を完全に通せんぼ!
正にメルヘン、童画の世界。
これだから 山暮らしはやめられないのです。
今しがた 連休の渋滞を避け 松戸の教え子夫婦が
「今晩遅く小屋に着く」と言う連絡。
彼らと一緒に食べたかった てんぷらにするとタラノメよりも美味と言う
小屋のデッキから採れるコシアブラがまだ一寸早すぎるのだ。
これ残念しごく。
5 件のコメント:
都留の山の景色を想像しております。これからが色鮮やかな季節なんでしょうね。
先日、芋久保さんのブログでコシアブラの芽の写真を見たところでした。山は豊かですね。
お客様と良い時を!
コシアブラの若芽 何とまあ 今日の日照りで ニョキニョキと成長。
明日の夕食は 多分 待望のコシアブラのテンプラですね。
それにしても 命はエライ。
こちらでははじめまして。
イイですね、村人との賛美歌の合唱!どんなお姿で歌っているのか、拝見したいと思います^^
村の合唱隊:思うところあり、村人の誘いに応じ 遂に このようなことに。
そうそう、例のコシアブラ: 今正に下の
ダイニングで 教え子の若夫婦が 夕方の散歩で 一緒に採ってきたタラノメと テンプラにかかっている所です。
午前は 五十人山に3人で登山、頂上の木々はまだ冬の丸裸、遠くの海は今日は見えなかった。
何だか村人の間で、何かが起こりそうなヨ・カ・ン♪
おお、タラノ芽のテンプラですか。これはイケそうですね。私は本日はカミさんと海を見て参りました。
コメントを投稿